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転職でミスマッチしたくない!20代女性の転職のコツ。

(イメージ画像です。)

こんばんわ、kiinaのブログへようこそ☻
転職しようとするとまわりからはしばし、「3年はがんばって」だとか「退職金がでるまで」だとか様々なことを言われます。
はっきり結論からいうと、転職したいと思っている時点で環境を変化させるべきだと私は思います。
20代で3回転職したわたしの経験談も交えて今日は書いていこうと思います。

 

 

1,譲れない条件を今一度、洗いだす

はっきり言って、これに尽きます。
やりたい仕事と違ったのか、福利厚生に充実さを感じなかったのか、ハラスメントなのか、給与面なのか、優先される順位はひとによって違います。
書面で書かれているような福利厚生制度は、実際には誰も使っていなかったり、使えるような雰囲気でもなかったり、はたまた上司が許可しないなど、想像を超える状態になっている企業も少なくはないのです。

有給や産休もしかりですね。
知り合いの会社では有給を使ったあと出社と同時に部署全体に謝罪しないといけないらしいです笑
私からするとあり得ませんが、そのくらい大丈夫、と思う人もいるでしょう。
人ひとり違うとはこういうことで、少しでも自分の働きやすい、生きやすい条件を全部叶えるのは難しいので厳選して「洗い出す」ことがはじめの一歩です。

 

2,転職先企業の情報を集める

次に自分の人生の時間を使う会社です。
情報はあるに越したことはありません。
ここで勘違いされやすいのは、便利な世の中、インターネットで企業名を調べるとサジェストにいろいろでてくる怖い世の中です。

私の場合は「情報」はインターネットで手に入るような情報ではなく、「社員はどのように働いているか」に尽きました。
知り合いや友達を探し回り、実際に働いている人やOBに話をききまくりました。

 

3,面接は最強の情報収集場所

書類選考を通りいざ面接となると緊張する人もいるでしょう。
わたしも実際にいかに自分が有能で価値のある人材であるかをPRするため対策をしたりしました。
しかしこちらにとっても社員でもないのに社内に入れるタイミングというこれとないチャンスの場でもあるのです。
受付の雰囲気、社内各所や共用部の清潔さ、エレベーターの雰囲気、電話の受け答えなど、どこからでも企業の情報は収集できるものです。
面接の部屋に通されるまでに、実際に社員が働くオフィス部を通るラッキーな場合もあります。
ここで働く自分を想像してみます。強く強くイメトレです。
そうすれば見えてくるものもあるはず・・・

 

4.転職後のライフスタイルをイメージする

転職後には、自分自身のライフスタイルも変化することがあります。
通勤時間や勤務時間、残業時間などを把握し、
自分自身のライフスタイルに合った働き方ができるかも確認しておきましょう。
転職後にどのような生活を送りたいかもイメージしておくことが大切です。

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